企業理念・行動規範
 
企業理念
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「オルソ」とは、ギリシャ語で「正しい」「ひずみのない」という意味があります。

私たちは、スマートフォンを通じた顔の見えない相手に対して、この「オルソ」という社名を名乗り、呼んでいただく度に、課題の本質を「正しく」とらえ、その目的を「ひずみなく」伝え、案件に関わる全ての方たちの「ユーザー体験をデザインする」という思いを込めて、この社名を選びました。

この世界において、たくさんの「正しさ」があることを理解した上で、技術的「ひずみ」を「仕様」として諦めず、研究開発を常に行い、正攻法での達成プランや、目的自体を変えるアプローチ、そして「ひずみ」をメリットに変えてしまうような、あっと驚く感動体験で伝え方を工夫し、 「エネルギー高く、大きく動く」という持続的な思考に、私たちの価値があると考えています。

日々お問い合わせをいただく多くの企業の皆様の課題を正確にとらえ、企業とユーザーを繋げるためのユーザー体験と、テクノロジーやIT的ビジネスモデルをデザインし、共創プロジェクトチームにて、「そんな方法があったのか!」と、思わず声が出るようなクリエイティブなユーザー体験をデザインし続けていきます。
株式会社ORSO 代表取締役社長
坂本義親
 
行動規範
ORSOでは様々な事業領域の課題に向き合い、働く人も多種多様ですが、その中でも事業・職種にかかわらず、ユーザー体験をデザインするために必要な5つの行動規範を定めました。
一人一人が実践することで、それぞれの持ち場で、それぞれの感動体験を作り出すことを目指します。
情報収集
感情や意見を挟まず、モノクロの目で情報を集め、出典元と根拠を明確にする。
整理
集めた情報とその関係性を因数分解し、どういう力学か?コントロールできるのか?を見極める。
仮説構築
得たい結果、最終的に目指す状態を明確にし、その着地に向けてロードマップを描く。
実施
立てた仮説を検証するためのKPIを定め、ロードマップに沿ってアクションする。
改善
実施した結果、KPIの達成度を振り返り、再度の仮説構築・実施につなげる。